椅子・ベンチ



Aスツール
ねじれ角スツール
スタッキングスツール
ツイストスツール
座椅子I
フラワースツール
フラワースツールB
フラワースツールY
フラワーハイスツール
トリポッドスツール
折り畳み寝椅子H
Kチェア
ラビットチェア
Vチェア
ワーキングチェア
バタフライチェア
DHチェア
あぐら座椅子
ウェーブアームチェア
ツイストチェア
サクラスポークチェア
半丸チェア
ロッキングチェア

ウェーブチェアF

カリンスポークチェア

折れ曲がりベンチ(桜)
YUMIチェアー(紙座)
YUMIチェアー(桐座)
桜竹籐スツール
KBチェア
片肘ベンチ
カリンハイバックチェア
ウェーブロッキングチェア
トリポッドスツール丸

桜スポークチェア

黒杉スツール





Aスツール
         

   在庫 なし

 小さな背のついたスツールです。
 持ち運びしやすく、花台にしても良いです。
 座面は曲面に削ってあるので、
 お尻の当りが良いです。
 材料は、楢材を使用。
  サイズ:幅36×置29×高55、座高42センチ

ねじれ角スツール

  受注不可

 四角いスツールです。
 足の取り付け角度により
 全体的にねじれて見えます。
 楢材を使用しています。
スタッキングスツール

  受注可

 積み重ねられるスツールです。
 小さな背が付いています。
 楢材を使用しています。

ツイストスツール
          
 
  在庫 なし
 
 4本の脚が絡み合っているスツールです。
 一本ずつねじれた様にも削っています。
 座面は緩やかに削りこんで
 座りやすくしています。
  2006年 暮らしの中の木の椅子展入選作品

フラワースツール

  在庫 なし

 タモ材を使用し、座面を花びらのように作ったスツールです。
 脚は途中まで切り分け、広げてねじってあります。
 この加工法は、森工房オリジナルです。
 2007年 朝日現代クラフト展入選作品です。
  サイズ:30×30×42cm

フラワースツールB 

   在庫 1

 座面を花びらの様に作ったスツールです。
 一枚の板を四つに切り、花びらの形に削った後
 四隅を持ち上げる角度に切り直し、接合してあります。
 脚は途中まで切り分け、広げてねじってあります。
 座面はタモ材、脚はブラックウォールナットを使用しています。
 2007年 朝日現代クラフト展入選作品です。
  サイズ:30×30×42cm

フラワースツールY

    在庫 なし

 座面を花びらの様に作ったスツールです。
 一枚の板を四つに切り、花びらの形に削った後
 四隅を持ち上げる角度に切り直し、接合してあります。
 脚は途中まで切り分け、広げてねじってあります。
 座面はタモ材、脚は山桜を使用しています。
 2007年 朝日現代クラフト展入選作品です。
  サイズ:30×30×42cm

フラワーハイスツール

  受注可

 座面を花びらのように作ったカウンターテーブル用の
 ハイスツールです。
 脚は途中まで切り分け、広げてねじってあります。
 座面はタモ、脚はブラックウォールナットを使用しています。
  サイズ:33×33×72cm

トリポードスツール

  在庫 なし

 三方転び(トリポード)という特殊な
 組み方の脚のスツールです

折り畳み寝椅子H

  受注可

 折りたためる寝椅子です。
 2004年朝日現代クラフト展入選作品です。
 ちょっと見ただけでは折りたためるのが
 分からないようになっています。
 折りたたむ時は、いちばん上といちばん前を
 持って持ち上げるようにするだけです
 楢材を使用しています。
  折りたたむとこうなります
    

Kチェア

  受注不可

 横から見るとKの文字に見えます。
 背板を腰の所で曲げています。
 楢材を使用しています。
ラビットチェア

  受注不可

 ウサギの様に見えるのでこの名が付きました。
 背がかなり傾いているのでゆったり座れます。
 畳の部屋でも使えます。
 楢材を使用しています。

Vチェア

  受注不可 
 ゆったりと座れるアームチェアです。
 背板は腰のところで曲げてあります。
 二枚をV字に張り合わせて、
 あたりの良さと強度を兼ねさせています。
 楢材を使用しています。
ワーキングチェア

  受注不可
 デスクワーキングのために作った椅子です。
 下にキャスターがついています。
 足が邪魔にならないよう一本足で支えています。
 楢材を使用しています。
 高さは変えられません。

バタフライチェア

  在庫 なし
 蝶をモチーフに作りました。
 後ろから見ると背から足へと蝶のようです。
 背板は腰のところで曲げてあります。
 二枚をV字型に張り合わせています。
 楢材を使用しています。
 
ロッキングチェアFR

  受注可
 ナラの無垢材を使ったロッキングチェアです。
 足乗せ台が付いているので、とても楽です。
 この板は跳ね上げ式になっているので、
 座るときなど必要ないときは上げられます。
 背もたれが高く、頭まで支えてくれます。

●あぐら座椅子

  受注可

 座高の低いアームチェアです
 あぐらをかいて座れます。
●座椅子I

  受注不可
 少し洋風な座椅子です。
 座面はお尻が滑らないよう少し掘り込んであります。
 楢材を使用しています。

●ウェーブアームチェアー
 
  在庫 1

 ゆったりと座れるアームチェアーです。
 座面と肘掛が波を打った様に作りました。

 座面は木の収縮を逃がすためアリ桟で固定しています
 背のスポークを笠木(一番上の横木)に
 埋め込んで背の当りを良くしています。
 楢材を使用、スポークはジャラの木。
 2004年日本クラフト展入選作品です。

ツイストチェア

  受注不可

 いろんな所がねじれている椅子です。近くで見るとよく分かります。脚、背柱、笠木、座面の周りにねじれた面を施してあります。
 2006年 日本クラフト入選作品です。
             

サクラスポークチェア

  受注可

 背のスポークにサクラを使い、笠木(一番上の横木)に埋め込んで背の当りを良くしています

 座面は木の収縮を逃がすためアリ桟で固定しています


      

 ●半丸チェア

  受注可


 背のスポークと笠木(一番上の横木)の段差をなくし背の当りを良くしています。
 座面は木の収縮を逃がすためアリ桟で固定しています

      

ウェーブチェアF
     
  受注不可
 座面の形が、波を打っているような椅子です。
 材料は楢材を使用。
 お尻の所を楕円形に掘り込んであります。
 サイズ:幅45×奥52×高78、座高39センチ

 脚と座面の接合部を後ろから見たところ
 隙間なくぴったりと組み合わさっています。

カリンスポークチェア
  在庫 1
      
 背もたれのスポークにカリンを使い、
 他は、タモ材を使用しています。
 スポークを笠木(背のあたる横木)に埋め込み、
 段差を無くして、背の当りを良くしました。
 サイズ:幅41×奥51×高77、座高41センチ。
 お尻がすべらない様、座面を少し掘り込んであります

折れ曲がりベンチ(桜)
  
  受注不可

 桜の長い一枚板を使い、45度に切って接合しています
 表皮の部分は、濃い茶色に着色しています。
 座面は少し反らせてあるので座り心地が良いです。
 裏面は丸ノミで彫ってうねりを表現しています。

YUMIチェアー(紙座)

  
  受注不可

 脚はブラックウォールナットの角材を切広げて作っています
 座面はペーパーコード(紙紐)を編みこんであります。
 座面枠と背もたれはタモ材です。
 2008年 暮らしの中の木の椅子展入選作品です。


YUMIチェアー(桐座)

  受注不可

 脚はブラックウォールナットの角材を切広げて作っています
 座面は桐の板を掘り込んではめてあります。
 体感温度が暖かいので冬でも気持ち良く使えます。
 座面枠と背もたれはタモ材です。

このほかに
ペーパーコードかのこ編みタイプ(右上)
籐編みタイプ(右下)もあります。


桜竹籐スツール
  2010日本クラフト展招待審査委員賞
             (喜多俊之賞)受賞作品
  在庫1

 木、竹、籐、三種類の自然素材のいいところを融合したスツール
 です。 強い硬性を必要とする座枠には桜を、座り心地を必要と
 する座面に籐を、硬性としなやかさを必要とする脚には節の所
 まで切り分けた竹を使っています。
 座面は防水防汚の為に柿渋を塗っています。
 竹の脚は焼き焦がしています。






KBチェア

  在庫1

 Kチェアをシンプルに扱いやすく新しいデザインでリニューアルしました。
 写真はダークですがナチュラルもできます。

  

片肘ベンチ

  受注不可

 写真は片肘ですが、もちろん両肘もできます
 スポークと笠木(上の横木)に段差がないので背の当りがよいです
 幅130×奥60×高80cm(座高36)
    
  

カリンハイバックチェア

  受注不可

 カリンスポークチェアの背を高くしました。
 背柱から後脚へ曲線がつながる感じにしてみました。
 写真は少し着色してありますが、ナチュラルもできます。
 幅48×奥55×高80cm(座高36)

  


ウェーブロッキングチェア

  在庫 1

 ウェーブアームチェアのロッキングタイプです
 写真はヒノキ材、柿渋染めオイル仕上げです。
 幅64×奥84×高108cm(座高35)
  


座面は波を打ったようにうねっています。
そりの間に横棒が無いので、足をはさんだりすることがありません。

トリポッドスツール丸

  受注可

 1ヶ所で結合する三方転びという特殊な組み方のスツールです。
 座面にはシナの積層板を使い、削り込んで同心円状の模様を
 出しています。さらに、座面の裏側に指のかかる溝があるので
 扱いやすくなってます。
 スツールとして最低限の構成(脚3本と座面)ですが、脚と座面で
 三角形の構造となるため、とても丈夫です。
 重量も1.2Kgと軽いです。
  直径30×高40cm
















桜スポークチェア


 背もたれのスポークに山桜を使い、
 他は、タモ材を使用しています。
 スポークを笠木(背のあたる横木)に埋め込み、
 段差を無くしてあるので、背の当りが良いです。
 サイズ:幅43×52×高78、座高40センチ。
 お尻がすべらない様、座面を少し掘り込んであります












 このタイプの椅子は脚の途中に貫という補強パーツが入っていません。そのため、接合強度を最大限に高める工夫が施してあります。
    
 背柱と後脚の接合部分です。それぞれ4本のほぞを作ります。それらが座面の厚みの中で組み合わさって二枚ほぞになります。


  
 前足のほぞは幅の広い二枚ほぞです。              座面の裏側です。写真右側の後脚のほぞ穴は貫通しています。


  
  まず座面に後脚を差し込みます。次に背柱を差し込みます。くさび効果もあり、上下から座面を挟み込むため頑丈です。
  後脚と背柱が別パーツなので後方向と横方向に角度をつけることができ、目切れも少なく折れにくくなっています。



  背もたれ部分の加工途中の写真です。
   
 笠木を先に取り付けます。それからノコギリで切り込みを入れてノミで削り取り、スポークを取り付けます。最後に曲面に削ります。
 見た目はシンプルな椅子ですが、角度や加工が複雑でとても手間がかかっています。

●黒杉スツール

  受注可

 国産杉を使ったスツールです。
 杉は傷がつきやすいので、柔らかい部分を削り取る「うずくり」
 を施して硬い木目が浮き出たようになっています。
 濃い柿渋をしみこませた後、オイル塗装を施してあります。
 和室でも使えるように、「畳ずり」という板をつけてあります。
 座面の裏側に指のかかる溝があるので扱いやすくなってます。
  幅40×奥26×高40cm